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アバンツァーレの理念技術だけでなく、サッカーを通じて子供達の人間性を育てる
当クラブは、平成11年4月に創立しまして、「子供達にとってどうあるべきなのか」、「子供達の最大の理解者である保護者の皆様にとってどうあるべきなのか」また、地域社会にとってどうあるべきなのか」そして、「私たちは何が出来るのか」と言うことを一貫して追及して参りました。
それは、その年代にしか身に付かないしっかりとした技術指導はもちろんのこと、サッカーの指導を通じた人間性の育成であると考えて3Y1C運動に取り組んでいます。■3Y1Cとは 相手を思い相手が元気になってくれるような素敵なあいさつが出来ること(良いあいさつ)
全力でプレーすること(良いプレー)
相手を思いやり助ける心と行動(良い行動)
失敗を恐れず、決して臆することなくチャレンジすること(チャレンジ)子供達は、サッカーが大好きです。そんな子供達がサッカーというスポーツを通じて人間的に成長し、多くの人に優しく力になれるような人になってほしいと言う願いのもと指導しております。
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アバンツァーレのVision専用グラウンドを造る!
私たちのビジョン、それはアバンツァーレ専用のグラウンドを持つことです。
クラブ創設から描いていた夢でしたが、これまでは出来たらいいなというくらいのものでしかなかったように思います。
しかし、本当に実現した時の事を具体的に思い浮かべると心がワクワクしてくるのです。
天候に左右されない人工芝のピッチ、シャワー設備のあるクラブハウス、保護者の方々がくつろげるスペース、車を何台でもとめられる駐車場、 夜間練習もできるように照明も、どしゃ降りの雨で屋外練習が無理ならば室内練習に取り組める室内練習場も、などなど数えあげればキリがないのですが、そこで練習する子供達や子供達を見守る保護者の方々を思い浮かべるとみんな笑顔で楽しそうなのです。こんなことを思い浮かべているうちにいてもたってもいられない気分になりました。実現に向けて決意した瞬間です。これまでもスタッフ間では、こんな話を繰り返してきたのですが、どこか現実味がなかったように思います。これからは違います。私たちの決意として取り組んで行きます。実現にはたくさんの困難が予想されます。アバンツァーレに関わる皆様の協力も欠かせません。実現に向けて皆様のご理解とご協力を得られることを切に願っております。
アバンツァーレジュニアサッカークラブ
代表 前田 忠嗣
クラブスタッフ一同