アバンツァーレジュニアサッカークラブでは、1999年より「我々は将来を担う子どもたちのために何が出来るのか。」をテーマにオリジナルコーチングメソッドを用い指導に活かして参りました。
その結果2004年8月、念願であった全日本少年サッカー大会への出場を果たし、更には2005年夏、2年連続出場の偉業を成し遂げることができました。
その後も2015年、2016年には、バーモントカップ・全日本少年フットサル大会でも、全国大会出場を果たしました。
この年代の子どもたちの成長や身体の発達には同年齢でも大きな個人差がみられます。しかし、がんばれば誰だってその技術を身につけることができるようになると考えます。その度合いやスピードは重要ではありません。子どもたちががんばったという過程が大切なのです。
当クラブが、切に子どもたちに願い心掛けていることは、オンザピッチ・オフザピッチを問わず、他人に対して責任感と思いやりの気持ちを持ち、サッカーというスポーツを通し、将来必要になるであろう「生きる力」を身につけることなのです。